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配信日:2023/09/22
人に教えるということは
◇◆ Aステーションマガジン (Vol.339) ◇◆



お疲れさまです。


いつもありがとうございます。



先日、久しぶりに開催したNLPマスタープラクティショナーコースが


おかげさまで無事終了しました。


自分は伝える立場ではありましたが、


実際にはその場、フィールドのなかで


私自身も毎回のように氣づきがありました。


私もまた学ばせてもらっているなと、


つくづくそう思います。



また、講座の前は毎回、書籍などで内容を再確認したり、


授業でレクチャーするワークを自分で実際にやってみたりしてから


当日の授業にのぞみます。


そのプロセスでも、


「おお!やっぱすごい!」


「以前と感覚が違うぞ」


「これは自分もまだうまくできてないな」


「なるほど!これは理解が浅かったかも」


というような氣づきが、


10年以上やっていてもまだまだあります。


というか、学べば学ぶほど


無知の部分が見えてきます。



人にものを教えるということは自分を見つめるということ


昔、カウンセリングの師からそう教わりました。



それは


先生が生徒に教えるとき


親が子供に教えるとき


先輩が後輩に教えるとき


上司が部下に教えるとき


など、さまざまな場面で適用できます。


それができると、自分も一緒に成長できると感じます。



そして、


「もう知っている」というのは最大の制限


ということをNLPのマスタートレーナーである


クリスティーナ・ホールは言っていました。



もちろん、仕事や学校の勉強などの場面では


「理解する」「知識を得る」ということも


その場面を前に進むために必要ですが、



他人と関わる、世の中を観る、自分を観る、自分を成長させるといったような


より大きなフレームにおいては


「まだ知らない」「知ってるつもりなだけかも」


という感覚が、とても大切だと、


人に伝えることをさせてもらいながら、


もう一度自分に言い聞かせます。



最後まで読んで下さり、ありがとうございます。


明日もよい一日を☆



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