◇◆ Ａステーションマガジン (Vol.296) ◇◆
お疲れ様です。
かなりお久しぶりです。
この１〜２カ月ほど治療のほうが、まあまあハードで、
なかなかメルマガを書く余裕がありませんでした。
この入院生活ももうすぐ６か月。
自分で言うのも何ですが、
「お前、頑張ってるなあ」「キミ、すごいね」と、
自分を認めてやりたいと思います。
パラリンピックの車椅子テニスで金メダルをした国枝選手。
彼は「オレは最強だ！」というアファメーション（断言、自己暗示）をしていました。
ラケットにもその言葉を書いたシールが貼られていて彼にとって効果的な言葉のようです。
アファメーションは繰り返す事で潜在意識に入っていきますが、
アファメーションをするとき、国枝選手のように一人称（わたしは、僕は、オレは、等）でも効果が出る人もいますが、
一人称より二人称（あなたは、キミは、お前は、等）のほうがアファメーションしやすいという人もいます。
私も「俺はすごい」より「おまえはすごい」のほうが受け取りやすい感じがします。
特に一人で目を閉じて言うときなどは。
人にもよるし、内容にもよりますが、
一人称でしっくりこないときは二人称に変えてみてもいいでしょう。
あなた頑張ってるね
あなたすごいね
あなたにはできる
あなた運がいいんだってね
あなたは幸せ者だ
あなたは素晴らしい
あなたは尊い
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
明日もよい一日を☆
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